Qrio Hub (Q-H1) が届いたので!

ちょうど、有馬記念の余韻に浸っていた頃、

有馬記念の結果が出たので!
今年の有馬記念は本命サイドの決着でしたね。 そして馬券の結果は.... 大勝利!!!!! まどっちサンタか...

それは届きました

箱を開けると中に入っていたのは

Qrio Hub (Q-H1)です。パッケージはQrio本体のパッケージとホントそっくり。ただサイズは結構小さくミニチュア版といった感じです。Qrioというのは玄関サムターンに取り付けてスマホで制御する装置。こんな感じで取り付けてあります。

このQrio。取り付けた直後は反応も遅く散々な出来だった上に、とてもひどい目に合わせて取り外す寸前までいったのですが、その後ファームウェアの更新もありなんとか使えるレベルになりました。このQrioに合わされた「ひどい目」というのはまた別に記事にします。

このQrioの最大の欠点が、スマホとの接続はBluetoothのためその圏外では鍵の制御ができないこと。そして今回届いたQrio Hubは自宅内のWiFiとこのQrio本体を中継し、ネット経由で鍵の制御ができるようになるというものです。Bluetoothは結構離れても届くというイメージがあるのですが、それは空間を遮るものがなければのこと。このQuriが反応するのはドアから数十センチがいいところ。手を伸ばせばドアノブにてのかかる所まで近づいて、やっと反応したと思ってもそこから解錠の動作に入るのでどうしても鍵があくまで待たされるという形になり結局は鍵で開けたほうが速いということが殆ど。

でもですよ、このQrio Hubがあれば、ネット経由でこのQrioを制御できるので、家を出た後「あっ! 鍵を閉め忘れた!」とか、友達が家に遊びに来た時に自分より早く家についてしまった時とかに、出先からスマホで鍵を開けたり閉めたりできたり、このQrioのレスポンスの遅さを補うため玄関に近づきながら鍵を開けるということも可能になるわけで…

そんな期待を込めて、まだどんな機能があるかよくわからないまま、予約開始日(11/28)に即ポチりました。

そしてそれが今日クリスマスに届いたのです!

箱の中身は、本体と説明書のみ。

本体は、まどっちより小さいです。

さて、ここからこのQrio HubをQrioとWiFiに接続していく作業になるわけですが、長くなってしまったので、それは次の記事で。

Qrio Hub (Q-H1)を使ってみたので
前回の記事 の続きです。 まずは設置 このQrio HubはQrio本体やWiFiに接続しないと使えませんので、設定をしな...
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