色弱補正レンズを購入したので その3

色覚補正レンズ(ネオダルトンレンズ)をメガネに

昨日は購入した色覚補正レンズをメガネにして持って帰る夢は残念ながら実現できませんでした。
後はこの広島でメガネにして貰える所を探すしかありません。最悪、ネオダルトン社と提携をしているメガネスーパーさんに行けば確実なのは間違いないのですが、せっかくのレンズなのでフレームにはこだわりたい。
ネオダルトン社の方のアドバイスとしては、とにかく太く、できればゴーグルのような物が理想とのことでした。横から光が入ると効果が減少するという言い方でした。
ですが自分には太いフレームのメガネが似合うとは思えず、フレームのある無しでどの程度変わるのか単体のレンズに対して、フレームの代わりに指で横からの光を遮ってみましたがあまり違いは感じられませんでした。
このとき気になったのがレンズの内側の反射。
焦点を近くに合わせると自分の目がはっきり見えます。余計な色を反射するというコーティングは表面だけでなく裏面でも起こるようです。
この反射を抑えるには少々フレームが太い位では全くの無力で、本当にゴーグルのような形にしないと無駄。なのでフレームの太い細いによる違いは殆ど無い。そう自分の中で結論が出ました。

やっぱり、icベルリンのフレームにしよう

昨晩から色々と色々なフレームを見てみたのですが、やっぱりicベルリンのフレームが自分には魅力的に映りました。
「やっぱりicベルリンのフレームにしたい…」そう思い、広島にあるicベルリンの代理店を探しました。
広島市内にあるicベルリンの正規代理店は2つ。
どちらにするか迷いましたが、ネットの評判を比べて最終的に「sence」というお店に行ってみることにしました。

店舗へ

senceの店舗は広島市内の本通りから少し入ったところ。特に迷うこともなくたどり着きました。


店舗の1階はサングラス。確かに色覚補正レンズの特性としてサングラスのフレームに入れるのが理想なのかもしれません。
ですが、サングラスのフレームとなるとつけることができるシチュエーションが限定されそうな気がします。光を反射するレンズの特性をみて普段遣いはほぼ諦めてはいるのですが、僅かな希望を持って通常の眼鏡フレームにしたいと思い2階へ。
目当てのicベルリンのフレームを見つけ、店員の方に相談したところicベルリンのフレームは側面部に溝掘り加工をする必要があり難しいいとのことでした。ですが、その他のフレームには加工対応して頂けるとの返事を頂いたので、このお店におまかせすることにしました。
あとは、自分の好みのフレームを見つけなければいけないのですが、様々なブランドの個性のあるフレームの中から一つを選ぶのは難しったですね。
店員の方に色々とアドバイスを頂きながらようやく購入するフレームを決めました。
加工も30分程度で対応頂けるということでしたので、一度店外にでてワクワクしながら完成を待ちました。

30分が経過し、再びお店を訪れふとメガネはすでに仕上がっていました。

もちろんコーティング面には傷一つなく、フレームとの隙間もない完璧な仕上がりでした。
こうした加工は店長自らされている様子。
実は、加工上の注意点と共に「加工に失敗して破損をした場合、代替品を無償で提供します」と書いてあったあの紙を自宅に忘れていたのです。
加工上の注意点として固定に両面テープは使用しないで下さいとは伝えましたが、あまりにあっさり引き受けて頂いたので、この代替品のお話はするヒマもありませんでした。
実際にメガネを掛けての最終調整をして頂いている間に、修行自体のお話をお聞きしました。技術に裏付けされた自信。そんな物を感じました。
得体のしれないレンズは加工できないと、「失敗しても代替品は無償提供します」と書かれた紙を見せても断られた東京のお店の実際に加工をされていると思われる女性店員さん。差はあって当然ですね。

このお店に来て正解でした。
「次にまた眼鏡を買うときは、またこのsenceさんにしよう」そう思いました。

色覚補正メガネを通した世界

こうしてようやく色覚補正メガネを手に入れました。
やはりかけた直後は世界がピンクがかって見えるのですが、しばらくかけていると徐々に違和感は薄れてきます。
残念ながら昨日から気になっているレンズの反射はメガネの形になって同じでした。
多少は、写っている黒目の先に視線を持っていくなどで軽減はできますが0にはできません。

ですが、この眼鏡を通して見る世界は本当に色鮮やかなのです。
本当に嬉しかったのですが、反面「今まで自分が見てきた世界は一体何だったのだろう…」そんな虚しさもこみ上げてきて、複雑な心境ではありました。
メガネを通して見る世界と裸眼でみた世界。
その比較をしながら広島城を回って家に帰りました。

やっぱり石原式色覚異常検査表の全ては見えない

メガネの形になっても、石原式色覚異常検査表の半分くらいは見えないというのは変わりませんでした。
それでも、先にも書いたように本当にこの眼鏡を通すと色鮮やかに見えるのは事実です。
おそらく、石原式色覚異常検査表をすべて見ることができるようにするためにはもう少し強い補正のレンズが必要なのだと思います。
ここから先は私の推測ですが、このレンズの欠点を最小限にするため、このレンズを提案されたのではないでしょうか?
このレンズは、その特性上光を反射します。ですので、当然サングラスの様に暗くなります。補正が強いと言うことは、その反射も強いと言うこと。暗くもなるし、先程から何度か書いているように反射により自分の目が映ってしまうという現象も強くなるでしょう。
だからバランス重視で、今の補正レンズなのだと。そう思うことにします。
実際に、購入する時にそういうお話も聞ければよかったんですけどね。

今から購入を検討し、ネオダルトン社に行ってみようと考えている方は、そのあたりも確認して貰えればと思います。

買って後悔はしていない?

昨日レンズを買って、今日メガネの形にして、実際に使用できたのは約半日ですが、今は購入してよかったと思います。
しばらく使ってみて分かることもあると思いますので、また改めて記事にします。

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