国際免許証を申請してきたので!

とある目的のために、国際免許証を申請してきました。
私の住む広島県では国際免許証の申請は、免許証の更新と違って日曜日に行うことが出来ないのです。

会社はまだ正月休みの今日、免許センターが開いていたので「今日しかない!」といことで、申請に行ってきました。

申請費に必要なもの

チャンスは今日しかありませんので、必要なものが足らなくて後日また…ということになると大変ですので、免許センターのホームページで申請に必要なものの確認です。

  • 日本の運転免許証
  • パスポート
  • 国外免許用写真
    大きさ 縦5.0cm×横4.0cm
  • 印鑑(認印)
  • 手数料2400円
    ※実勢に申請に行かれる方は各都道府県 警察ホームページ等で確認してください

この中で一つ、写真がありません…そもそのサイズが5.0cm×4.0cmってパスポート様より大きいです…恐らく免許センターに証明写真用の機械があるとは思うのですが、このサイズを撮影するものがあるか微妙…しかも外周をカットしなければいけませんので、事前に準備して行くことに。丁度、近所のスーパーに証明写真用の機会があったので、そこで撮影。慎重にカッターで指定のサイズに切り取ります。

これで、必要なものは揃いました。

ちょっとのんびりしすぎて免許センターについたのは夕方。何となく絵になりそうだったので、この免許センターのシンボル「QUEEN OF AUTOMOBILE」のオブジェを撮影してみました。ちょっと幻想的な感じじゃないですか?

免許センターの中はガラガラでした。ここに来るのは免許の更新の時くらいで決まって日曜日それも午前中を狙って行っているのですが、いつも人でごった返しているイメージしかなくて、こんなにガラガラなのはすごく違和感があります…

国際免許証申請の窓口。一人手続き中の様です。実はこの人、運転をするのは危険なんじゃないかと思う位物分りが悪い…本当に運転して大丈夫??と不安になります。係の人は根気強く丁寧に説明されていましたが、こういった所で係の方が不安だと思ったら医師の診断を受けないと手続きが出来ないという形にした方がいいのではないかと個人的には思います。(最近高齢ドライバーの方の事故が続いていますよね)

10分以上かかってようやく手続きです。現行の免許を手渡すと、その免許証のコピーが入った申請書がもらえますので、必要事項を記入します。
その後、手数料を収める窓口で2400円を支払った後、再度国際免許証申請用の窓口に提出。
待つこと10分位でしょうか? 名前が呼ばれ、国際免許証の受け取りです。

ここで、出来たての国際免許証に英語のサインを求められますので、慣れていなければ練習をしておいた方がいいと思います。その後、簡単に説明を受けた後、国際免許証が交付されます。認印はこの時の受取印になります。

かかった時間はトータルで30分位でした。そしてこれが、国際免許証です!

これを何に使用するかは、また後日記事にしますので、それまではナイショです!

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