iPhone 6予約開始日にauオンラインショップで予約したあと、ファストクーポンの存在を知り、その圧倒的パワーに打ちひしがれながら過ごした日々…
発売日から遅れること約1週間ようやくiPhone 6 Plus 128G Goldが到着しました。
朝8時位に発送完了のメールと供にステータスが「発送済み」に。回線切替ボタンも出現していました。
発送完了メールに伝票番号の記載があったので、営業所留めに変更してもらい仕事帰りに受け取りました。
こんなダンボールに入っていました。
ただ…..「転送不可」と「営業所受取不可」の文字が….
おそらく住所・本人確認の意味があるためと思われますが、ヤマト運輸さん良かったのでしょうか….(受け取り時には身分証明書のチェックはありました)
こういったところはヤマト運輸さんは融通を利かせてくれる印象があります。逆に佐川急便さんはこの辺が厳密な印象です。
尊重度合いは、
ヤマト運輸さん 「荷主」=「受取人」
佐川急便さん 「荷主」>>>「受取人」
という感じ。まあ、個人的にはヤマト運輸さんに感謝です。
取り敢えず、開ける前に回線切替処理をしておきます。
真ん中の回線切替ボタンを押して後は、画面の指示通りに勧めていけば処理完了です。
ちなみに、切り替え処理を行った直後にMNP転出元のdocomo回線のマイドコモのページはログインできなくなっていました….
パッケージを開けると、一番上に納品書。梱包材として紙が上に置いてあるだけでiPhoneのパッケージの横には何もなく自由に動く状態でした…10万近くするものなんだからもう少し梱包に気をつかってもらいたいものです。(取り敢えず角つぶれなどは無く無事でした)
Phoneのパッケージはビニールがついたまま完全未開封で、SIMカードは輪ゴムどめしてありました。
店で契約すると店員に開封されてしまうのしょうが、オンラインショップの場合は自分で開封させて貰えるんですね。
パッケージのビニールには開けやすくするためでしょうか、小さな穴が無数に開いています。
SIMを挿入し、電源ON。アクティペートをして切り替え手続きの最後に表示されている開通テストの番号「111」にダイヤルして無事開通完了。
第一印象として、やっぱり画面が大きいといいなぁ…
スケーリングによる文字の滲みなんてほとんど気になりません。(確かに未対応アプリで拡大表示されているものを目を凝らしてみると文字のエッジが甘いように見えますが、普通にさらっと見た限りではほとんど気になりません。)
ただ、iPhoneはiPhoneですね。発売日に手に入れたかったなぁ…
暫く使ってみて、また後日感想を書いてみたいと思います。
ケースも買ったのに、本体の方が先に届いてしまいました….
まどか☆マギカ展はケース無しで持ち歩くことになってしまいそうです。
この記事は2015年5月2日に旧ブログより移行しました。