デルタ アメックス ゴールドカードを申込んでみたので その1

チャイナエアラインのマイレージに見切りをつけ、デルタ航空のスカイマイルを貯める事にしたのが前回の記事。

チャイナエアラインのマイルについて考えてみたので
私が出張でチャイナエアラインを利用しはじめたのが約3年前。 それまでは国際線に乗ったことすらなく、当時案内されたままチャイナエアライン...

せっかくなので、正式名称「デルタ スカイマイル アメリカン・エクスプレス®・ゴールド・カード」という長い名前(以降、デルタ アメックス ゴールドと呼ばせて頂きます。)のカードを作ることにしました。

作った一番の理由は、このカードを作ることによって、デルタ航空のゴールドメダリオンというスカイチーム エリート プラス会員の資格を即座に得られること。これで、チャイナエアラインのエメラルドの会員カードは今すぐにでも葬り去れます。もし、スターアライアンスのエリートプラスの資格が必要なくなる時が来れば、このクレジットカードを解約しても当然貯まっているマイルはそのまま残ります。

もう一つは、来年のSFC修行を見据えてのこと。デルタ航空のゴールドメダリオンの資格があれば、ステータスマッチという制度を利用してユナイテッド航空のプレミアゴールドというスターアライアンスのゴールド会員の資格を90日間という限定付きですが手に入れる事ができるようです。これで、来年(2017年)に予定しているSFC修行が少しでも快適になればという思いがあってのことです。

うまく繋がっていますね!

早速、デルタ アメックス ゴールドの申し込みといきたい所ですが、まずは、デルタ航空のマイレージ(スカイマイル)に登録して会員番号を取得しないといけません。

デルタ航空のWebよりスカイマイルの会員登録を行います。

この一画面だけの入力なのですが、ハマりました…
デルタ航空というアメリカの航空会社ですが、このように申し込みページが日本語だったので、名前や住所を日本語で入力したのですが、全て英数半角つまり、名前のローマ字表記は当たり前。住所も全て英語で入力する必要があったのです。これはある意味罠ですね…

デルタ航空のスカイマイル会員の登録が終わって、会員番号が発行されたら今度はアメリカン・エクスプレスのページから申し込みです。(この申し込み中にデルタ航空の会員番号を入力する必要があります)

こちらは当然日本語で入力します。
そして、一通り入力が終わると運命の機械審査の画面…

ここでいきなり、審査合格の場合もあるようです。
私は、ANAアメックス・ゴールドを既に持っているので途中、そのカード番号を入力しました。カードのランクとしては、ほぼ同じでしょうから当然この場で審査通過!

そう思っていましたが…

まさかの手動審査送り…
普通考えて、ココでの審査落ちはANAアメックス・ゴールドも強制解約…
そんな不安が頭をよぎりました…

一気に不安な気持ちに包まれてしまいましたが、審査結果は一体どうなるのでしょうか…

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