前回、チャイナエアラインに搭乗分の項目がアプリに表示されたけど、加算マイルは0だったというお話の続きです。
その翌日、丁度24時間位経過した後、0だった所に数値が表示されました。
ですが、チャイナエアラインにマイルをつけていた頃には、あまり気にしてなかったのですが2000マイル位ついていたような気がします、それに比べて1239しかついていません…
0だった昨日に比べれば、遥かに良いのですがやっぱり残念です…
そこで、デルタ航空のWebよりチャイナエアラインに搭乗した際の加算率を見てみました。
予約クラスにより、加算されるマイルは異なる様です。
そこで予約票を確認すると、予約クラスが書いてありました。
書いてあった予約クラスは「K」。先程の表を見ると50%のマイルしか積算されないようです。
じゃあ、100%マイルが付いたとしたらいくらなのかというと、単純に2倍すればいいわけで、2478ということになりますが今までもここまでは付いてなかったような気がします。
そこで、チャイナエアラインのWebで確認。チャイナエアラインに搭乗してチャイナエアラインにマイルをつけた場合の換算表が次の通り。
今回の予約クラス「K」は80%になっています。と言うことは、先程の100%と思われる2478マイル×0.8を計算すると、1982になって記憶の2000マイル位とほぼおなじ。
今まで、予約クラスとか積算率とか聞いたことはありましたが、あまりピンときていませんでした。
でも、こうして実体験するとよくわかります。
マイル積算のメカニズムはこれで解決したのですが、今後どうしていくか決めなくてはなりません。
チャイナエアラインに搭乗した場合、デルタ航空にマイルを加算すると、同じ予約クラスでもチャイナエアラインに加算するのに比べて約6割程度しか付きませんし、前回の記事に書いたとおり同じスカイチームエリートプラス会員でも自社のエメラルド会員と他社のゴールドメダリオン会員では明らかに待遇の違いもあります。
当然、このままデルタ航空にマイルを加算すると、次のチャイナエアライン会員資格更新時にはエメラルド会員の維持することは出来ません。
この辺は悩ましい所ですが、もう少し考えて次回帰国便の搭乗までには結論を出したいと思います。