バーコードで苦労した話の続きを。
2階で印刷した物はRico●製のOEMレーザープリンタ。
1階で印刷した物はCan●n製のレーザープリンタ。
それぞれの印刷結果は下記のとおり。
※両方共同じ業者の再生トナーを使用
それぞれ同じ部分を拡大したものだ。Can●n製のバーコードがほとんど潰れているのがわかって頂けるだろうか?とても同じデータを印刷したものとは思えない状況。
潰れるなら細くすればいいのか? そう思ってバーの幅を元のサイズの90%と80%にしてみたけど読めない。レーザープリンタで言えば最大手のメーカーのプリンタがこんな事になるとは…考えても見なかった…
これは新たにレーザープリンタを買うしか無いのか…
そう思ってふと気づいたのが、1階においてある複合機がなんと偶然Rich●製。
これで印刷してみると…読めた! 一応同じ部分の拡大図は次のとおり。
レーザープリンタより鮮明に同じ様なパーターンで印刷されている。1階はこの複合機から出力することにした。メーカーによってこれほどまでに出力結果が違うとは…いい教訓になった。
こうして、私のバーコードとの戦いは終わりを告げたのでした。
バーコードの話は、これでおしまい!
この記事は2015/04/29に旧ブログから移行しました。