蒼樹うめ展 in大阪に行ってきた その1

前回の東京に比べれば、大阪の方が移動距離は半分とハードルが低いですので当然参加です!

大阪へ

主要都市の宿泊施設にはいつも苦しめられるので土曜日の宿泊施設は早めに手配していたのですが、肝心の移動手段については夜行バスか新幹線がで迷っているうちに出遅れてしまい、夜行バスはどれも満席の状態になってしまいました。
ですので、土曜日の早朝の新幹線で大阪入りするつもりだったのですが、金曜日(3/18)仕事が終わった後にJRバスのサイトを覗いてみると青春ドリーム号に空きがあるではないですか!
その場で予約して、慌てて準備を始めました。バスが出発するまであと2時間チョット。バスターミナルまでの移動時間を考えると1時間半位しかありません。
風呂に入って洗濯をしてとバタバタでしたが何とか間に合うように出発。バスターミナルに移動します。
バスターミナルで乗った時には既に席の大半は埋まっていました。
自分の席につくまでに感じたのがその狭さ…普通の路線バス並の座席間隔です。それも普通の路線バスは皆さん身軽ですがこれは長距離バスですので皆さんそれなりの荷物を抱えています。おまけにこの季節ですから厚着です….
そして隣は、ぽっちゃりな女性(私よりは年下のようでした)。こういう高速バスでは男女は並べないようなシステムになっていると聞いたことあるのですが….満員に近い時は関係ないのでしょうか….
別にその気は無くても気を許せば肘があたりそうになってしまいます…
ずっと縮こまりながら消灯前のサービスエリアへ。ここを過ぎれば翌朝まで車外に出ることは出来なくなりますので大半の方は外にでます。やっと体勢を立てなおして普通にしていられるようになりました。
そして消灯。社内の灯りが消えます。今回はスムーズに寝ることが出来たのですが、やはりバスですのでどうしても途中で目が覚めます。バスの揺れもあるのですが、それ以上に隣の人の頭が足が襲ってくることがしばしば….頭は完全に領空侵犯。大きく開かれた足も私の領地に入り込んで来ています。本当に勘弁して欲しいものです。そして明け方には後方の席の方からイビキの合唱。完全にハモっています。
結局、4:50頃に大阪に着くまでに寝られたのは2時間チョットでしょうか….
次どうしても夜行バスに乗る必要が出た時は青春ドリーム号は避けて3列シートの物にしたいと思います….

会場へ到着・開場待ち

4:50にバスが到着。丁度5時過ぎの環状線の始発に間に合い途中大阪市営中央線に乗り換えて5:30過ぎには大阪港駅に到着。途中コンビニで朝食を調達して会場を目指します。
会場に到着したのは5:45位でしょうか?既に100人位は並んでいそうでした。
前回の東京の時もでしたが今日もかなりの雨。片手が傘で奪われるし、座ることが出来ないし、荷物はや足元もドンドン濡れてきます。ホント並んで待つ際の雨は辛いです…
その雨も7時前にはやみ(時々小雨)、7:30過ぎにはスタッフによる列整理が始まり屋根のある所に移動。まもなく、建物の中での待機になりました。
この時点でこの入口の看板や当日券の売り場は通過。中に入ってからのルートが長かったです…

蒼樹うめ展-入り口

蒼樹うめ展-当日券売り場

この辺のスタッフの対応は、今からどうするのかの説明も随時あり、誘導の仕方等も東京の時に比べて明らかに良かったです。
そして9:40過ぎに「まもなく開場」の声。東京の時には気づかなかった音声ガイドの説明もしっかりありました。

開場、展示はスルー・即物販の流れ

この辺の仕組みは東京と同じ。展示会場を通らないと物販には行けない。物販に行くと展示会場には戻れない。そして再入場不可。
東京の時には、朝5:40位から並んでも次々と「売り切れで~す」の声が飛び交っていた蒼樹うめ展。今回は公式ページに十分なを確保してあるとは書いてありますが、どの位増量したかが全く書いてありません。東京に比べて2倍にした所では全く足らないでしょう。その辺が全く見えないので結局皆焦ってしまいますよね….
私も東京の時との比較をさっとしながら足早に展示会場を抜けましたが、物販はもう150~200人近く並んでいるような状況でした。
この流れ、どうにか改善出来ないのでしょうか?
これは蒼樹うめ展です。展示がメインのはずなのにその展示をスルーしなければならない。なんか展示を蔑ろにしている様な罪悪感があります。そして展示を見ようとしたらまた入場券を買って入場待機列に並んで入らなければならない(東京の時にはこれがまた120分待ちとかだったからもうたまらない….)。
少なくとも前回・前々回の大阪の「まどか☆マギカ展」の時には半券&手に押されたスタンプで待機列とは別のルートから再入場可能だったはずですが….
物販レジは5台。図録専用レジ1台。受注商品用受付1つ。ほしい商品を専用の用紙に記載してレジに提出する。この辺の仕組みは殆ど東京と同じ。ただレジで精算をしている間に次の人の商品をピッキングする担当者の人数が増員されていたような感じでした。ただ、皆慣れて無いのは明らかで動きがぎこちない….明日以降はもう少し速くさばけるのでしょうか…

カフェ&展示に再入場

カフェは混んでなく全く並ぶ必要がない状態でした。
というよりもカフェって事前に公式HPで告知有りましたっけ?
私は、蒼樹うめ先生のツイートと会場内の掲示でしりました。もしかしてこの存在すら知らずに帰った人も多いのでは?
コラボメニューは4つ。全部は多分食べきれないと思い、牛丼を除いた3つを注文。気前よくポンと帯封のついた100万円をレジに渡しました!
証拠の写真です!

レストラン-100万円

実際はただのレジの打ち間違いなのですが….

レストラン-1

焼きビーフンは私にとっては薄味に感じましたがビーフン自体はいい感じになっていました。
蒼樹うめ先生のレシピ通りに自分で作ったのとほぼ同じ味だったので、私の味付けは間違いなかったようです。ただビーフンの仕上がりに差があります….これは使っているビーフンが悪いのでしょうか…(イオンのトップバリュー品だからかなぁ…)
そして、当日券を購入して展示会場に再入場。東京の時とは違い待たずに入れます。
展示会場内もさほど混んでなく、流れに流される様にしか見ることの出来なかった東京会場とは違って自分の意思で展示をみて回ることができました。
音声ガイドも楽しむ事ができました。東京では完全に不完全燃焼の感じでしたが、今回はじっくり展示を楽しむことができました。

展示を見終わって物販の方を見ると、何点か売り切れの商品はあったものの東京の様に大半が売り切れというわけでは無く本当にグッズの量をかなり増やしたのですね…
ただ、レジ待ちの列は100人以上は並んでいるように見えました。

一応、今日の戦利品です。

1日目の戦利品

東京の時には買えなかったポスターもメダルもしっかり入手出来ました。個人的にはペンケースがお気に入りです。

そして明日

明日は、蒼樹うめ先生のサイン会の抽選があります。抽選の権利獲得のためには12時までに物販を通過して図録を購入すること。そのせいか今日図録を買っている人は殆どいませんでした。今日来ている人の大半は明日もくるのでは無いのでしょうか?
どう考えても明日が本番です。恐らく今日以上の人が押しかけるのは間違いないでしょう。ただでさえ夜行バスで寝不足の状態ですから今日は早めに寝て明日に備えたいと思います。

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